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発達がゆっくりな子どもの「できた」を増やすおすすめグッズまとめ

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「毎日の支度に時間がかかる」
「次に何をするのかわからず不安そう」
「予定変更でパニックになってしまう」
「何回言っても忘れ物をしてしまう」

そんな悩みを抱えている保護者の方は、とても多いです。

私自身も、子どもが療育に通っていて、発達がゆっくりな子供に対して、どのように関わるのがより良いのだろうかと、今でもいつも考えています。

周りの子は自然にできているように見えるのに、うちの子だけなぜこんなに難しいんだろう。
そう感じて落しまう。お母さんも、少なくないのではないかと思います。

でも、子どもは「できない」のではなく、「わかりにくい」だけのことが多いようです。

特に発達がゆっくりな子は、「見通しを持つこと」「気持ちを切り替えること」「順番を理解すること」が苦手な場合があります。

だからこそ、生活をサポートしてくれるグッズを使うことで、驚くほど毎日がスムーズになることがあります。

今回は、実際に多くの家庭で役立っている、子どもの発達をサポートするおすすめグッズを紹介します。

毎日の生活を少しラクにしたい。
子どもの「できた!」を増やしたい。
そんな方の参考になれば嬉しいです。


予定が見えると安心できる「マグネット式カレンダー」

発達がゆっくりな子どもは、「次に何があるのか」がわからないと不安になりやすいことがあります。

急な予定変更が苦手だったり、
「今日は何するの?」
を何回も聞いてきたり。

そんな時にとても役立つのが、曜日や予定を視覚的に見せられるマグネット式カレンダーです。

特におすすめなのが、
「生活習慣ボード」や、
「視覚支援スケジュールボード」
タイプの商品です。

朝起きる。
ご飯を食べる。
学校へ行く。
お風呂。
寝る。

などをマグネットで貼れるので、子ども自身が「今やること」を理解しやすくなります。

発達がゆっくりな子どもは、耳からの情報だけだと理解が難しいことがあります。
でも、「見える化」すると安心できるんです。

「あとで公園行くよ」
と言葉で伝えるより、公園のマグネットを貼るほうがずっと伝わります。

特に予定変更がある日はかなり助かります。

今日は病院がある。
今日は習い事がお休み。

そういう変化を視覚的に示すことで、癇癪や不安が減ることもあります。

マグネット式なら貼り替えが簡単なので、親の負担も少ないです。
ホワイトボードタイプを選ぶと長く使えます。
冷蔵庫に貼るだけでもかなり便利です。

うちでは今のところ週の予定がわかるもののみを使っていますが、今までは子供に「今日の予定はなに?」と聞かれて毎回答えていたのが、一緒に予定表を確認する習慣を少しずつつけているところです。


もう少し大きくなって就学も近づいてきたら、荷物の準備ややることのわかるものも取り入れていきたいところです。

うちの子の場合でいうとマグネットを貼ったり剝がしたり、そういった作業も喜んでやってくれそうです。



残り時間が見える「タイムタイマー」

「あと5分だよ」と言っても、子どもにとって5分はとてもわかりにくいです。

特に発達がゆっくりな子どもは、「時間の感覚」をつかむのが苦手なことがあります。

ゲームをやめられない。
YouTubeを止められない。
支度が終わらない。

そんな悩みがある家庭で大活躍するのがタイムタイマーです。

普通の時計と違って、「残り時間」が色で減っていくので、子どもが直感的に理解できます。

これが本当にわかりやすいんです。

「赤がなくなったら終わりね」
という伝え方ができるので、切り替えがしやすくなります。

特におすすめなのが、ゲーム終了、動画終了、朝の支度、宿題、歯磨きなどの場面です。

親が何回も怒らなくて済むようになります。

タイマーが「終わり」を教えてくれるので、親子バトルが減るんです。
これは本当に大きいです。

発達支援の現場でもかなり使われています。

子ども自身が時間を意識できるようになるので、「自分で動く力」にもつながります。

我が家でもやはり1番使用するのは動画の視聴をやめる時です。

確かに、親のタイミングでいきなり終了となると、子供も気持ちの切り替えもできないし、癇癪につながりやすかったり。

かといって子供のタイミングに任せすぎてもいつまでもやめられないし、その後の予定もあるし。

我が家の場合は、まず1度動画視聴の終了を声掛けすると、だいたい「嫌だ」と言われるので、その後にタイムタイマーで4.5分延長して、残りの時間を声掛けしながら見てもらうと、大抵すんなり視聴を終了することができます。

療育などでも使ってもらっているから、すんなりと受け入れやすいのかもしれません。



生活の流れを理解しやすい「絵カード、本」

発達がゆっくりな子どもは、「言葉だけの説明」が難しい場合があります。

特に、
何をするのか。
どう動けばいいのか。
どんな順番なのか。

がわからないと混乱しやすいです。

そんな時に役立つのが、生活絵カードが載った本です。

おすすめなのは、
「発達障害の子のための絵カード」
系の本や、
「視覚支援カード」
が豊富な教材です。

例えば、
トイレ。
着替え。
手洗い。
歯磨き。
食事。
片付け。

などをイラストで示してくれます。

特に「やることの順番」を見せられるのが大きなメリットです。

手を洗うだけでも、
袖をまくる。
水を出す。
石鹸をつける。
流す。
拭く。

という工程があります。

でも、発達がゆっくりな子どもにとっては、その順番が見えないことがあります。

だから「できない」のではなく、「整理できていない」場合が多いんです。

絵カードがあると、次に何をするのかが明確になります。

親も毎回口で説明しなくて済むので、とてもラクになります。
ラミネートして壁に貼るとさらに便利です。

我が家でも、娘の発語がまだなかった時やつたなかった時に、こういったものを使用していました。

絵を指示して聞いたり答えてもらうことで、お互いの意思疎通ができ、癇癪予防や発語の促進にもなり、とても役立ちました。



やる気アップにつながる「ご褒美シール」

子どもは「できた!」を積み重ねることで成長していきます。

でも発達がゆっくりな子どもは、失敗体験が多くなりやすいです。

怒られる。
注意される。
できないと言われる。

そうすると自己肯定感が下がってしまいます。

だからこそ、小さな成功体験を増やすことがとても大切です。

そこでおすすめなのが、ご褒美シールです。

おすすめは、
「トイトレシール」
や、
「できたねシール」
シリーズです。

シールは本当に効果があります。
大人が思う以上に、子どもは嬉しいんです。

朝の支度ができた。
トイレに行けた。
宿題をやった。
歯磨きできた。

そんな小さな「できた」にシールを貼るだけで、子どものモチベーションが変わります。

ポイントは、「結果」だけではなく「頑張ったこと」を認めることです。

最後までできなくても、
座れた。
やろうとした。
声を聞けた。

それだけでも十分です。

シール台紙を壁に貼っておくと、子ども自身も達成感を感じやすいです。

「こんなに頑張れた!」
が見えるのはとても大切です。

我が家も、トイレトレーニングではシール貼りを取り入れていました。

娘のオムツがとれた今でも、朝起きた時と寝る前のトイレ誘導は、娘の好きなポケモンシールをご褒美にして促しています。




何度も使えて便利な「ラミネートボード」

視覚支援をするなら、ラミネートはかなりおすすめです。

特に便利なのが、
やることリスト。
持ち物チェック。
一日の流れ。

などを書いたラミネートボードです。

おすすめは、
「アイリスオーヤマ ラミネーター」
や、100均のラミネートフィルムです。

意外と100均でも十分使えます。

ホワイトボードマーカーで書いたり消したりできるので、繰り返し使えるのが便利です。

例えば、
朝の準備。
顔を洗う。
着替える。
ご飯。
歯磨き。
ランドセル。

などを書いて、終わったらチェックを入れる。

これだけでもかなり変わります。

子どもは「何をすればいいか」がわかると動きやすくなります。

逆に、「早くして!」だけでは動けないことが多いです。

やることを具体的に見せる。
これは発達支援でとても重要です。

ラミネートすると破れにくいので長く使えます。

我が家もこちらのアイテムについては欲しいなと思いつつ、まだ購入はしていないのですが、今後子供の年齢が上がっていくにつれて、より便利で必要になってくるアイテムではないかと思っています。



忘れ物を減らす「忘れ物ボード」

忘れ物が多い。
毎朝バタバタ。
学校についてから気づく。

そんな悩みも多いですよね。

発達がゆっくりな子どもは、「頭の中で整理すること」が苦手な場合があります。

だからこそ、持ち物を視覚化することが大切です。

おすすめなのが「忘れ物チェッカー」です。

特に人気なのが、
「うかサポ」
や、
「持ち物チェッカー」
タイプの商品です。

持ち物をスライドで確認できるので、子ども自身がチェックできます。

水筒。
連絡帳。
宿題。
給食袋。
ハンカチ。

などを確認しながら準備できます。

親が毎回言わなくて済むのがかなり助かります。

「自分で確認する力」を育てられるのも大きなメリットです。

忘れ物を減らすことは、子どもの自信にもつながります。

学校生活がスムーズになるだけで、子どものストレスもかなり減ります。



体幹や感覚遊びにおすすめ「バランスストーン」

発達がゆっくりな子どもの中には、
体の使い方が苦手。
転びやすい。
じっと座れない。
感覚刺激を求める。

という特徴を持つ子もいます。

そんな子に人気なのが、バランスストーンです。

おすすめは、
「GONGE リバーストーンズ」
や、カラフルな飛び石タイプの商品です。

飛び石のように並べて遊ぶことで、体幹やバランス感覚を育てられます。

しかも、遊び感覚でできるのが大きな魅力です。

発達がゆっくりな子どもは、「訓練」っぽいことを嫌がる場合があります。
でも遊びなら夢中になります。

ジャンプしたり、平均台みたいに歩いたり、色を指定して遊んだり。

感覚統合遊びとしても人気があります。

雨の日の室内遊びにもぴったりです。
エネルギー発散にもなります。

体を動かすことで気持ちが落ち着く子も多いです。

我が家の娘も療育ではこちらを使用していることがあるようです。

家ではなかなか体を動かす活動はできていなかったりするので、購入して自宅でもできるようにするとより良い刺激が得られたり運動ができるかも?と思い、購入を検討中です。



グッズに頼ることは悪いことじゃない

「ちゃんと育てなきゃ」
「工夫しないと」
「親の努力不足かも」

そう悩んでしまう方もいると思います。

でも、子育ては気合いだけではどうにもならないことがあります。

特に発達がゆっくりな子どもは、「わかりやすさ」がとても重要です。

見える化する。
整理する。
予測できるようにする。

それだけで安心して動ける子は本当に多いです。

そして、便利グッズを使うことは甘やかしではありません。

子どもが「できる方法」を増やしているだけです。

眼鏡をかけるのと同じです。

見えにくいなら補助する。
わかりにくいなら見えるようにする。

それでいいんです。

親がラクになることもとても大切です。

親が余裕をなくすと、家庭全体が苦しくなってしまいます。

だからこそ、頼れるものにはどんどん頼ってください。


子どもの「できた」を増やしていこう

発達は、比べるものではありません。

昨日より少しできた。
前よりスムーズだった。

それだけで十分です。

子どもは安心できる環境の中で少しずつ成長していきます。

今回紹介したグッズは、
子どもの理解を助ける。
見通しを持たせる。
切り替えをサポートする。
成功体験を増やす。

そんな役割を持っています。

全部を揃える必要はありません。

「これならうちの子に合いそう」
と思うものから試してみてください。

親子の毎日が少しラクになるだけでも、大きな意味があります。

子どもの「できた!」が増えると、親も嬉しくなります。

そしてその積み重ねが、自己肯定感につながっていきます。

毎日の子育て、本当にお疲れさまです。

頑張りすぎず、頼れるものを使いながら、親子で少しずつ進んでいけますように。

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